シュガーフィール(モアコンタクト)
平松可奈子をイメージモデルとして起用し、今回新規で2色追加されたシュガーフィールを試してみようと思いました。10枚入っているなかでは決して安くはない部類でしょうね。本体自体は厚くはないことから、形を保てるのかと思っていたのですが、しっかりとした造りです。レンズ自体は小ぶりではあるものの、カラーがついている部分についてはこれまでのものと変わらないのです。
カラーについてはちょっと迷いました。今回追加されたものには、スウィーティーブラウンとスウィーティーヘーゼルとがあるのですが、いずれも馴染みやすくドットが放射状になっています。ちょっとよくみてみると、2種類のカラーがあるので、複雑かつナチュラルさを演出できそうです。
そして、派手な感じのスウィーティーヘーゼルは、黄色がかっているところに若干灰色が折り重なっています。実際に装着してみないことにはどのようになるのか全く予想できなかったですね、これは。
今までのシュガーフィールは、ガレットブラウンとガレットヘーゼルとがありました。これについても再度検討してみたところ、ガレットブラウンが自然な感じであるのに対して、ガレットヘーゼルは大きめなフチに灰色のアッシュ系が散りばめられており、いかにもハーフ感を醸し出せるような感じです。
スウィーティーヘーゼルもガレットヘーゼルに負けないほどハーフ色を全面的に押し出していますよね。エラドグレーやエラドブラウンについてももとからあったカラーだったのですが、私は今回初めて知りました。いずれにしても、とても個性のあるカラコンばかりですね。
私は茶色の目なので、結局はガレットブラウンを選びました。若干ですが、レッドが協調されている感じがし、元々の目に比べれば、それでも明るいのです。私としてはこれでちょうどいいと思います。冒険して今回追加されたカラーや、これまでシュガーフィールのなかでも私が知らなかったハーフ系のものもつけてみたいですね。